6/24 学童のIT化による業務効率改善(DX)~導入したもの

21年度学童の役員をしています。コロナ禍でIT化による業務改善をするため、学童でいくつか導入したものがあります。

1.kintone
kitone導入前は役員単位で引継ぎ資料を管理し、USBメモリで次年度の役員さんに引継ぎ資料を渡してました。ノウハウもドキュメント化されておらず、口頭で伝えられてました。サイボーズの業務改善プラットフォームkitoneを導入しました。学童は非営利団体であるため、年間ライセンス料1万円と安いです。情報共有やドキュメント管理するようになり、楽になりました。

2.zoomライセンス費用
保護者会をZoomで行うようにし、学童でZoomプロプランに契約(年間約10万円)。保護者会の参加は1世帯参加者1名に制限し、運用開始。コロナ禍で密を避けるために実施しましたが、保護者会参加世帯数はリアル集合保護者会より減少。

3.googleカレンダーでスケジュール共有
学童役員でgoogleアカウントを持ち、学童関連のスケジュール共有。リマインダのメール、通知もできるため、参加忘れが防止できるようになった。

4.LINEグループ
役員、学童指導員でLINEグループを作り、情報共有。

5.ネット環境見直し
光回線で契約していたにもかかわらず、wifiルーターが古すぎて、光回線で契約しているメリットを享受できてなかった。最新のwifiルーターに買い替え、ネット回線改善。Zoom会議で固まるってことも無くなった。


学校関連の団体はIT化が進んでいないところが多いです。指導員さんの勤怠管理も手動でやっているので、勤怠システムの導入で、給料計算が楽になるなど、まだ改善できるポイントはありそうです。勤怠システムも導入したいけど、費用対効果ですかね。スタッフが10人未満なので、不要では?って議論もあります。さて、今日の家計簿ですが、

交際費:2200円
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合計:2200円

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