8/10 子供たちの読書感想文

今日は朝勉強などもせずに長女と次女の読書感想文を嫁さんが主導して対応しました。子供たちの読書感想文対応としては、『脚本家が教える読書感想文教室』に沿って対応しました。

この本を購入した理由としては、『読書感想文800字と言われても、いきなり書けない。感想文の段落構成や感じたことの表現方法が書かれており、子供たちが自主的に取り組めると思ったから』だそうです。原稿用紙の枚数に応じた段落構成の例があり、嫁さんとしても教えやすかったそうです。親としてのNG対応、GOOD対応が書かれているのも購入を決めたきっかけとなったそうです。

読書感想文の段落構成としては、
・本を読む前の、本のテーマに対する体験、考えを書く。
・本を選んだ理由
・あらすじ
・印象に残ったこと
・印象に残った理由
・登場人物だったら、どうするか?
・本のテーマについて、これからどうしたいか?

が基本的な構成のようです。4年生の長女は課題図書の『ねことおうさま』を読み、上記を伝えると、詰まることなく、下書きをスラスラっと書いていきます。文字数が足らなかったら、感想文が追加できそうな段落に、追記していくって感じで2時間ぐらいで終わりました。

次女は『山のちょうじょうの木のてっぺん』を読みました。自主的に書くのは厳しかったです。本を読む前の、本のテーマに対する体験、考えを書く。』から、『よくわからない』となり、自分で考えさせるための質問を『テーマについて、どう思っていた?』などと質問を嫁さんがしまくり。下書きだけで2.5時間かかりました。清書に1時間で計3.5時間かかりました。

感想文を書く前の準備

感想文を書く前に課題図書を2回読ませています。本を読んで印象に残ったところを3つ探して、付箋を貼らせるってことをしました。長女、次女ともに読書は好きなので、2回読んで付箋を貼りました。話の流れは頭に入った状態で、感想文を書きました。

『自分の考えを文章で表現する』ってことを練習させるための感想文だと、嫁さんと自分は考えています。段落の骨格ができるまで、親が質問、質問に対する回答を文章に書かせるってのを繰り返しました。長女、次女ともによく頑張りました。さて、今日の家計簿ですが、

交際費:2690円
飲物:360円
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合計:3050円

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