この本を購入した理由としては、『読書感想文800字と言われても、いきなり書けない。感想文の段落構成や感じたことの表現方法が書かれており、子供たちが自主的に取り組めると思ったから』だそうです。原稿用紙の枚数に応じた段落構成の例があり、嫁さんとしても教えやすかったそうです。親としてのNG対応、GOOD対応が書かれているのも購入を決めたきっかけとなったそうです。
読書感想文の段落構成としては、
・本を読む前の、本のテーマに対する体験、考えを書く。
・本を選んだ理由
・あらすじ
・印象に残ったこと
・印象に残った理由
・登場人物だったら、どうするか?
・本のテーマについて、これからどうしたいか?
が基本的な構成のようです。4年生の長女は課題図書の『ねことおうさま』を読み、上記を伝えると、詰まることなく、下書きをスラスラっと書いていきます。文字数が足らなかったら、感想文が追加できそうな段落に、追記していくって感じで2時間ぐらいで終わりました。
次女は『山のちょうじょうの木のてっぺん』を読みました。自主的に書くのは厳しかったです。本を読む前の、本のテーマに対する体験、考えを書く。』から、『よくわからない』となり、自分で考えさせるための質問を『テーマについて、どう思っていた?』などと質問を嫁さんがしまくり。下書きだけで2.5時間かかりました。清書に1時間で計3.5時間かかりました。
感想文を書く前の準備
感想文を書く前に課題図書を2回読ませています。本を読んで印象に残ったところを3つ探して、付箋を貼らせるってことをしました。長女、次女ともに読書は好きなので、2回読んで付箋を貼りました。話の流れは頭に入った状態で、感想文を書きました。『自分の考えを文章で表現する』ってことを練習させるための感想文だと、嫁さんと自分は考えています。段落の骨格ができるまで、親が質問、質問に対する回答を文章に書かせるってのを繰り返しました。長女、次女ともによく頑張りました。さて、今日の家計簿ですが、
交際費:2690円
飲物:360円
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合計:3050円
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