いつも一緒に帰っている友達が『花壇に用事があるから、待ってて!』と言われた長女は学校の門で友達を待っていた。ところが、いつまで経っても来ない。とうとう最後の1人になって、先生に声をかけられた。事情を説明し、一緒に校内を探したけど、友達はいない。
悲しい気持ちになりながら、学童に行くと、友達が普通に遊んでいた。友達に『ゴメン』と言われることもなく、普通に過ごしていた。弁当を食べていると、友達がやってきて、『明日から他の友達と一緒に帰りたいから、違う友達と帰ってね』と言われ、長女はこのことが悲しくて、落ち込んだ様子で1日過ごしていたらしい。
4年生になり、学童の友達で帰るルールが無くなり、誰とでも帰って良くなった。長女は新学年で友達はできつつあるものの、帰る方向が同じで仲の良い友達はまだクラスにいなく、前学年のクラスで仲良かった女の子と帰るってことにしたらしい。
長女は一人で過ごすことが苦にならないタイプで、空気を読めないタイプだ。長女の友達は以前から、『他の子と帰りたい』オーラを出していたんじゃないかと。長女にとっては突然の出来事でも、友達にしてみれば、前から思っていたことを言葉にしただけなような気もする。
『学校では教えてくれない大切なこと 11 友だち 考え方のちがい
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