5/27 非認知能力を育むために親ができること

嫁さんの職場は不定期で様々なセミナーを開催しており、今回のテーマが『非認知の能力を育む子供とのかかわり方』で嫁さんが参加してきました。非認知能力とは勤勉性、忍耐力、まじめさなどといった個人の性格や気質と考えられていた学力テストでは計れない幅広い能力を指すとのこと。

非認知能力を高めるとメリットは?

非認知能力を高い人は年収が高い傾向にあり、学習の習熟度も高い傾向にあるとのこと。親の経済格差が子供の学歴格差に影響していることはよく言われていますが、非認知能力を高めることでこの学歴格差を少なくできるとのことでした。

子供が低学年の間は『生活習慣』と『成功体験と自信』の非認知能力が高いと、学習習熟度が高い傾向にあり、中学生になると、『学習習慣』と『思いを伝える能力』の非認知能力が高いと、学習習熟度が高い傾向にあるとのことした。子供の非認知能力を高めるために親ができることは下記が挙げられていました。

(1)子供とよく話す
(2)子供に愛情を示す
(3)子供をほめる
(4)子供が一生懸命になれる活動の場を与える
(5)良い手本を示す
(6)わかりやすいルールを作って守らせる
(7)適切なタイミングで教える

我が家は(4)を何か提供したいと考えています。長女は工作、絵画教室が(4)に当たるかなと思っていますが、次女の体操教室はよくわからないです。上達しているのは明らかなので、成功体験を育む場になっているとは思います。本人は一生懸命?って感じではないような気がしています。子供の一生懸命になれる場は本人にしかわからないので、親としてはいろんなことを体験させてあげるって感じでしょうか。さて、今日の家計簿ですが、

合計:0円

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