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・自分の強みチェックリスト
(1)仕事が好きか?
(2)その強みを必要な人はいるか?
(3)その強みは誰も提供できないか?
(4)その強みは真似るのが難しいか?
・フロー体験:時間を忘れて、何かに没頭する時間。フロー体験が生まれる3つの条件
(1)行動の目標が明確であること
(2)適切な行動のフィードバックがあること
(3)その挑戦と自分のスキルバランスがとれていること
・1万時間物事に集中すれば、世界に通用する超一流になれる。会社員の場合、5年で約1万時間となる
フロー体験により、仕事により集中し、仕事の超一流を目指し、自分の強みとする。
・バリュープロポジション:①顧客が望んでいて、②競合他社は提供できず、③自社が提供できる、価値のこと。自分のバリュープロポジションを考える。
(1)自分の強み
(2)ターゲット
(3)どんなニーズ(悩みに)
(4)いかに応えるか?
本の例では
(1)自分の強み:日本一の星空
(2)ターゲット:首都圏、中京圏カップル
(3)どんなニーズ(悩みに):非日常的な体験でワクワクドキドキ
(4)いかに応えるか?:星空エンターテイメント(星空ナイトツアー)
(5)ストーリー:ライバルはディズニーランド
このような優れたストーリーに人々は共感し、一致団結させ、動かす。バリュープロポジションにストーリーを作り、ストーリーを自分が信じ込み、自分を洗脳させることで、仕事にブレが亡くなり、首尾一貫して、目標に向かって進めるようになる。筆者の経験は
(1)自分の強み:コールセンターの統合を経験済み
(2)ターゲット:コールセンター長
(3)どんなニーズ(悩みに):コールセンター統合
(4)いかに応えるか?:IBMのコールセンター統合経験の提供
(5)ストーリー:コールセンター統合のセンター長の痛みをIBMで経験したので、乗り越えた。この経験を提供します。
・会社にとって、未経験の事業は大まかな仮説を立てて、市場実験したほうが良い。日本一のナイトツアーの場合、
(1)地元の学生を招いたモニターツアー
(2)第1回星空ナイトツアー
(3)反省会で改善ポイントを見つける⇒次の日にフィードバック
・失敗から学ぶ3ステップ
(1)新しいことを試す
(2)失敗が大きな問題にならないようにする
(3)失敗を失敗と認める
・自分のためから社会のためへ。(1)が利己的、(5)が利他的な貢献。利己的な動機が、利他的な動機となり、志が生まれ、より大きな範囲の人を幸せにし、社会貢献につながっていく。例としては
(1)自分:マーケティング力を身に着け、キャリアアップ
(2)課・部:自部門の製品を成功させたい
(3)全社:社内のマーケティングのコミュを成長させたい
(4)業界:IT業界を元気にしたい
(5)世界:すべての人をマーケッターにしたい
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