2020年にかかった養育費を整理しました。養育費は『教育費』と『基本的養育費』にわけられ、基本的養育費は1640万円、教育費は私立/公立学校、医大/理系/文系などで変わってくるとのこと。詳細は
コチラ。
教育費は
①大学まですべて公立/国立:1345万円
②大学のみ私立文系、高校まで公立:1540万円
③大学のみ私立理系、高校まで公立:1656万円
④高校私立、大学私立文系、中学まで公立:1767万円
⑤高校私立、大学私立理系、中学まで公立:1883万円
だそうです。我が家は上記のいずれかのケースを想定しており、目指すは①~③ですかね。基本養育費を合わせると、子供1人につき3000万~3500万円かかるってことですね。我が家は教育費、養育費を一緒にして纏めますが、2020年度は下記のような感じになりました。
・保育料;713600円
・学童費:310590円
・小学校の給食費:92450円
・習い事:212890円
・保育園備品:29110円
・子供関係出費(子供服、子供の日用品、子供のイベント参加費):270080円
合計:1628600円
教育費の推移
2016年:718080円(長女:年長、次女:年少)
2017年:851910円(長女:小1、次女:年中、習い事:体操(長女)、ミニバスケット(長女))
2018年:1289730円(長女:小2、次女:年長、三女:0歳児、習い事:体操(次女)、工作(長女))
2019年:1526240円(長女:小3、次女:小1、三女:1歳児、 習い事:体操(次女)、工作(長女)、習字(長女、次女))
2020年:1628600円(長女:小4、次女:小2、三女:2歳児、 習い事:体操(次女)、工作(長女)、習字(長女、次女))
2020年度は緊急事態宣言がありましたが、養育費は支出額は予想通りの160万円越え。長女が成長期のため、身長が大きくなり、服を色々買い替えました。三女の七五三の撮影、お参り等があったことが特別なイベントですかね。
2021年は4月から三女の保育料無償化となり、保育園代が約40万円減となります。次女は新しい体操教室となり、月謝が高くなり、長女の成績によっては学習塾にいかせることも考えています。2021年の養育費は約140万円と見ています。さて、今日の家計簿すが、
交際費:450円
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合計:450円
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